1948-02-02 第2回国会 参議院 予算委員会 第3号
即ち一面生活保護費、失業手当、予備費の使用残額等、歳出においてでき得る限りの節約を図ることとし、他面歳入面においては〇・八ヶ月分支給等に伴う所得税の増収、電力超過料金、前年度剰余金、貿易資金、保有物資の賞却等、あらゆる財源を摸索したのでありますが、向右の措置を以てしても相当多額の財源不足となるのでありまして、ここにこの不足財源を補填すると共に、鉄道通信両特別会計の経理の健全を図るため、この際鉄道通信
即ち一面生活保護費、失業手当、予備費の使用残額等、歳出においてでき得る限りの節約を図ることとし、他面歳入面においては〇・八ヶ月分支給等に伴う所得税の増収、電力超過料金、前年度剰余金、貿易資金、保有物資の賞却等、あらゆる財源を摸索したのでありますが、向右の措置を以てしても相当多額の財源不足となるのでありまして、ここにこの不足財源を補填すると共に、鉄道通信両特別会計の経理の健全を図るため、この際鉄道通信
すなわち一面生活保護費、失業手当、予備費の使用残額等、歳出においでできる限りの節約をはかることとし、他面歳入面においては〇・八月分支給等に伴う所得税の増収、電力超過料金、前年度剰途金等、貿易資金保有物資の賣却等、あらゆる財源を求めたのでありますが、なお右の措置をもつてしても、相当多額の財源不足となるのでありまして、ここにこの不足財源を補填するとともに、鉄道、通信両特別会計の経理健全をはかるため、この